始まりは、カウンター中心の焼き鳥屋でした


きんぼしは1992年、今池で誕生しました。

お客様に喜んでもらうために"手間を惜しまず・苦労を惜しまず・知恵を惜しまず”の精神を掲げ、それに賛同してくれるスタッフも集まり、2003年に新栄店、2009年に伏見店、2011年に名駅キャッスルプラザ店(2021藤が丘に移転)、2019年にどて金、2021年に藤が丘店、2023年に池下店(今池より移転)を開店することができました。

あっという間に食べてしまう串料理だからこそ、その一瞬に、ささやかな感動や驚きを感じていただけるよう、スタッフ一同、心意気を持って「仕事」しています。

 

きんぼしは、高タンパク、低カロリー、ヘルシーで旨味成分も沢山含んでいる「鶏」を料理して焼鳥を提供しています。それぞれの素材に、一番いいと思われる調理法で、ひとつひとつ手を加えて「仕事」してあります。

 

炭に負けない熱いこころで皆様のご来店お待ちしています。

 

写真左 師匠フレンチの鉄人石鍋裕氏

写真右 最初の一歩今池店外観

毎日そんなことを続けていましたら、お客様が「旨い」と言ってくれるようになりました。それは料理人にとってはこの上なく嬉しいことでした。

 

この時からおいしいものお出しして喜んでいただく。きんぼしはこれが全て。そのためには手間、苦労、知恵を惜しまずの想いで今にいたるまで進んできました。


数年前に大阪から見えたお客様に

「高級とまでいかず、あくまでも庶民的な価格帯で、

今までの焼き鳥の枠を超えた、大阪にもなく、

名古屋に来ないと食べられない焼き鳥」と言われたことから、

30余年かけてできたこの形を“なごや焼き鳥”として、

今後店名と共に使っていくこととしました。